南部ゲンダイ

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天誠書林秘話、お引越完了記念に皆様に教えてあげましょう

大田区山王の【天誠書林】さんが3月末でお店を閉店された事は先日もお伝えいたしましたが、
昨日の4/16、お店にある本を、御自宅に運び入れる作業を行いました。

私(記者)も、もちろんお手伝いさせていただきました。



現場に着くともう、全ての商品にヒモかけ作業が完了してありました。助かります。



これ全て天誠さんが一人で縛り上げたのです。相当の縛り師です。


篠崎運送の3トントラックに積む作業を5人で必死にやりました。さすがに写真を撮ってる余裕はありませんでした。




からっぽになった天誠書林。


バンザイをしてお店に別れを告げる天誠さん。
(天誠さんは「これはバンザイではなく、お手上げという事なのだよ」とおっしゃっていたが、なんの、その笑顔は実に晴れやかである。)


シャッターを下ろす瞬間もニコニコされている天誠さん。右手の下向きVサインは「希望」を意味する。

その後、大田区中央の御自宅【天誠御殿】に向かい、2階、1階、ガレージ、へと荷物を運ぶ。
この作業が本日一番の難関で、私なぞは早々にバテました。
もちろん写真を撮ってる余裕は無し。(休む言い訳として写真を撮ろうかとも思いましたが、殺気だっている皆様のヒンシュクを買いそうなので自粛しました。)

夕方4時過ぎに無事、完了。

お疲れ様でした~と帰ろうとしたところ、さすが気配りの天誠夫妻。


ご馳走が次々に運ばれてまいりました。まるで千夜一夜物語です。


う~む、初ガツオは江戸の華ですなぁ~


そして、本日の「その時」がやってまいりました。



前回忘れてしまった花束贈呈の瞬間です。
ひと葉書房さんから天誠さんの奥様へ渡されました。(私も撮影しててホロリときました)


こんなに素敵な花束です。

花良し、酒良し、肴良し。

そして、次々と出てくる仰天・天誠さん秘話に我々こそお手上げデシタ。

例えば、


天誠さんのお父さん、【天龍三郎】氏のブロンズ像を拝観。
(自分の親父がこんな像になっている人ってやはり、普通ではありませんよ。)

コレを読んでいるような人は「天誠さんが若い頃、演劇の演出をやっていた」、という事をご存知の方も多いでしょう。

しかし、コレを見ていただきたい。



なんと!これは天誠さんご夫妻の結婚式で「君が代」を歌っている三島由紀夫先生、その人!うひゃー!

それだけではありません。



これはやはり天誠さんご夫妻の結婚式で「愛の讃歌」を歌っている美輪明宏(当時丸山明宏)、その人!
もちろん横に写っているお二人は天誠さんご夫妻。新婦は本当にお姫様のようで、新郎は横山やっさんか、なんかギャングっぽい。
お似合いのカップルである。



この飾り絵皿は三島由紀夫夫人より贈られたモノ。いきさつを詳しく聞いたはずだが、驚きの連続だった為、ちょっと覚えておりません。人とはそんな弱い生き物なのです。




祝華燭・三島由紀夫! 

このようなモノを見せられ、お酒も飲んでいた我々はもう時間の感覚がマヒしてしまい、結局夜の12時近くまで天誠御殿でヘラヘラしてました。

天誠さん、奥方様、本当に今回も何から何までありがとうございました。また図々しく長居をしてしまいまして、すみませんでした。



2008年04月17日18時23分配信 南部ゲンダイ

遠藤書店支部長&小川書店事業部長の天国と地獄

皆さん、2008年3月15日(土)
『うふふのぷ』(フジテレビ 朝8:30~9:55)を見ましたか?
その番組内のコーナー「ぐっさんのトーキョー・ほッ。」になんと!経堂の遠藤書店が出ました!



西郷輝彦いきつけの古書店として御紹介。

遠藤支部長、おめでとうございます。イイ笑顔でした。西郷どんに宜しくお伝えください!

星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 

先ほど、飛び込んできた重大スクープなのですが、小川書店の田中事業部長がなんと!頚椎の椎間板ヘルニアなのだそうです!

もう、なんと言ってよいやら・・・関係者諸氏、詳しくは本人にお尋ねください。


南部ブレーブスはどうなるのだろう・・・  6月の南部大市に影響は無いのだろうか・・・

田中事業部長、お大事に!

2008年04月09日18時11分配信 南部ゲンダイ

また一つ、消えゆく老舗・・・平林書店さん、今までありがとうございました!

昭和23年創業、今日まで60年間営業され、戦後の日本の激動を体感されてきた、大田区中央の【平林書店】さんがこの度、お店を閉められました。

店主の平林さんは去年の夏から体調を崩されていたのです。

去る4/3(木)、お店の商品全てを運び出す作業を南部の経営員達で行いました。


朝9時にスタート。






5坪の店内にギッシリ詰まれた本の数々・・・
経営員達がどんどんヒモで縛り、お店の前に敷いたブルーシートの上に移動していきます。


あっという間に山が出来上がりました。

その頃、すぐ近くにお住まいの【天誠書林】さんもお見えになりました。


平林さんと天誠さん。

天誠さんも小学生時代から通っていたこのお店が空っぽの所は初めて見る光景でありましょう。
平林さんも笑顔の中に寂しさが見えるようです。



本は篠崎運送の3トントラックに満杯になりました。


乗り切らない分は【東京書房】の和田さんのハイエースへ。



作業は3時間かかりました。

平林さん、60年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。これからもお散歩がてら、南部に遊びに来てください。






2008年04月07日20時34分配信 南部ゲンダイ
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